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設定温度を上げて節電|エアコントラブル相談室

設定温度を上げて節電

設定温度を上げて節電対策(冷房時)

動画で説明:設定温度を上げて節電対策

消費電力の大部分はコンプレッサーの電力

エアコンの電力を分類すると

で電力が消費されています。

この中で、大部分の電力を消費しているのが室外機のコンプレッサーです。

室内機、室外機のファンモーターは扇風機と同様風を送るだけなので電力消費はわずかです。

つまり、コンプレッサーの電力を抑えることが節電につながります。

設定温度を上げる代わりに風量を強くする

就寝時にお勧めの運転方法です。

冷房の設定温度を28度から31度程度の高めに設定します。

エアコンの風量は強にして直接風が当らないように風向を調節します。

設定温度を高くしているので、コンプレッサーの電力を抑えつつ間接的な風で涼しく感じます。

風量を強くして設定温度を上げる

扇風機を併用する

風が当ると体感温度は低下します。

扇風機を併用して、最も暑いと感じる方(人)を中心に風が当るようにすると当然涼しく感じられます。

その分、エアコンの設定温度を上げることが出来ます。

扇風機もリビング扇以外に壁掛け扇風機や上下左右に風向を変えられるサーキュレーターもあります。

扇風機

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