エアコンカタログの表紙をみると、各メーカー今年の一押し機能がわかります。
そこで、各社カタログの最初のページに搭載された機能を紹介させて頂きます。
パナソニックも細かな水の粒子「nanoe」ナノイーを放出してお肌にうるおいを与える機能を搭載してきました。
詳しくは→ 特長1 [nanoe(ナノイー)]でうるおい美肌へ」・ 特長2 「nanoe(ナノイー)」で除菌&脱臭」 のページをご覧下さい。
ダイキンも細かな水の粒子「E-moist」イーモイストを放出してお肌にうるおいを与える機能を搭載してきました。
詳しくは→ ダイキン工業株式会社「E-moist」説明ページをご覧下さい。
東芝エアコンは、カタログの最初に第19回の省エネルギー大賞を受賞したことを載せてきました。
毎年の電気代比較でも東芝エアコンは常にトップグループに入っていますのでさすがですね。
詳しくは→ 東芝エアコン大清快 家計にやさしい 秘密は東芝独自の「デュアルコンプ」のページをご覧下さい
p>省エネ大賞については平成20年→ ECCJ 省エネルギーセンター / 第19回・受賞機器一覧表 をご覧下さい。東芝の受賞内容は→ ECCJ 省エネルギーセンター / 省エネルギーセンター会長賞です。日立の一押し機能は「ステンレス部品を多く使って清潔感をアピール」と「イオンミストでお肌にうるおいを」の2点です。フィルターや通風経路にはステンレス部品が多く使われているので、汚れが付きにくくなっています。
また、空気中の水蒸気から細かなイオンミストを作り放出することで、お肌の乾燥を防ぎ除菌などの効果もあります。
詳しくは日立エアコン→ 特長 : ステンレス・クリーン・ 特長 : ミストでうるおい のページをご覧下さい。
三菱の一押し機能は省エネ!
毎月や1時間あたりの電気代が表示され、CO2の排出量や体感温度も室内機に大きく表示される機能を搭載しています。
詳しくは→ 「電気代とCO2が見えるセレクトモニター」・ 「省エネが見えるECOモニター」 のページをご覧下さい。
富士通ゼネラルのエアコンはカタログのトップに省エネとコンパクトさを載せてきました。
詳しくは→ エアコン : 省エネ(2009年度ノクリアRZシリーズ)のページをご覧下さい。
シャープのエアコンは、以前から実績のある「プラズマクラスター技術」を一押しに持って来ました。
詳しくは→ プラズマクラスター技術|おもな特長|エアコン:シャープ のページをご覧下さい。
三菱重工ビーバーエアコンの一押しは省エネ性能です。
詳しくは→ 三菱重工ビーバーエアコンのページをご覧下さい。
サンヨーの一押し機能はエアウォッシュです。
エアコン内部のカビ発生をオゾンで防ぎ、運転時はフィルターや空気清浄ユニットでアレル物質をキャッチします。
詳しくは→サンヨー エアウォッシュのページをご覧下さい。
2009年モデルではお掃除機能に大きな変更点はありませんでした。
お掃除機能の説明につきましては昨年の→ 自動お掃除機能比較:2008年最新ルームエアコン徹底比較 をご覧下さい。