各社、色々な機能を搭載して発売されるエアコン!
中でもカタログの最初のページに掲載される機能は各社一押しの機能と判断し調べてみました。
各社の力の入れ方や動向がわかります。
パナソニックエアコン今年の一押し機能は「エコナビ」です。センサーの進化で人の動きはもちろん、部屋の間取りや家具の配置、日当たりまで検知します。
例えば、家具にさえぎられて風が届かない場合でも家具を避けて風が届くように運転します。
ダイキンエアコン今年の一押し機能は「光速ストリーマー」です。室内機内部にプラズマ放電を行うストリーマーユニットを配置。
カビやウィルス、ダニや花粉の分解除去を行います。
また、光速ストリーマーを照射した除菌水で熱交換器も洗浄します。
三菱エアコン今年の一押し機能は、「快適セレクト」です。
スグに冷やしたい、風をよけたい、部屋干ししたいなどセレクトメニューを選ぶだけでエアコンが全自動運転してくれます。
東芝エアコン今年の一押し機能は、省エネが見える「ナビと省エネ」です。
人を自動検知して運転するので、機械任せで省エネできます。
日立エアコン今年の一押しポイントは「ステンレス・クリーン・システム」です。
今年も風が通る通風口や、ルーバーに加え、エアフィルターもステンレス製でホコリが付きにくくなっています。徹底的にステンレスにこだわったエアコンです。
シャープエアコンの一押し機能は「プラズマクラスター」で6ページにわたって説明しています。
空気中のアレル物質や浮遊ウィルス、カビ菌を分解除去できるのは、多くの機関で実証されています。
富士通ゼネラルエアコン今年の一押し機能は、「つながるリモコン」です。
エアコンのリモコンに電気代や運転状態など様々な情報が表示されます。さらに、リモコンをパソコンにつなげると、電気代や使用時間などのデーターを取り込んで解析してくれます。富士通らしい商品ですね。
三菱重工今年の一押し機能は「イオンと酵素の力でお部屋の空気をクリーンに」です
独自のイオン発生装置でお部屋のウィルスやアレル物質を抑制します。
コロナエアコン今年の一押し機能は「新気流ダブルルーバーと天井気流抑制」です。
部屋中に広がった冷気がゆっくり下りてくるので、冷気があたらず快適な冷房が出来ます。