公営住宅に住んでいますが、最近窓枠を鉄からアルミに交換をしました。それにより階下の住人より振動音があるとの苦情がきました。
実際にそこに行き音を聞いたのですが、そうひどくはありませんません。階下の住人は気管切開により言葉を発することができなくなり、それにより音に敏感になったとの事です。
そういういきさつを考えると、私もほっとくわけにもいかず何とか対策がないかと考えています。窓を閉めても室外機の音は確かに聞こえていました。それが室外機の音なのか、振動によっての音なのか素人の私には判断がつきません。しかし我が家でエアコンを作動して場合大きな音は出ていません。
難しい問題ですね。
文章から判断して、エアコンの音は正常ではないでしょうか? この状態で、業者に依頼しても正常ですと言われて終わりだと思います。かといって、階下の事ですのでこじれると厄介です。
順番に対処して階下の方に納得してもらいましょう。
音が小さくても室外機の振動が階下に伝わっている可能性が高いと思います。
室外機の下がコンクリートブロックなら、黒い防振ゴムをホームセンターなどで購入し、ブロックの下と床面の間、ブロックと室外機の間の両方に敷いて下さい。プラステックのブロックの場合はプラブロックと床の間に防振ゴムを敷いてください。ゴムを敷く時は配管に力が加わらない様注意して行ってください。
行った内容を写真などで撮影し階下方に見せ、状況を再度確認して下さい。
メーカー等に室外機の音が大きいと修理依頼を行い見てもらってください。 異常が無い場合は、修理担当者から階下の方に異常が無い事を説明してもらって下さい。
公営住宅の管理担当部署に、窓枠交換後、階下から振動の苦情が来たのですがと相談してみてください。 窓枠交換に伴う音の変化が考えられるのか、考えられない場合は、階下の方へ窓枠交換との関連が無い事を説明してもらってください。