運転音

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各社2005年モデルを運転音の大きさで比較

カタログの仕様一覧を見る

2005年モデルのエアコンを運転時の音の大きさで比較してみましょう。下図はルームエアコンカタログの後ろのページについている仕様表です。仕様表の赤い丸が付いている所が暖房時と冷房時の室内機と室内機の運転音を表しています。数字が大きいほど音が大きいエアコンとなります。

2005年モデルの比較

ルームエアコンの運転音が気になるのは、就寝時です。就寝時に使用するモードは冷房運転が中心となりますので、各社の普及機種と高級機種の2.2kwタイプで冷房運転時の運転音を一覧にしてみました。

音が静かなエアコンは

室内機の音が小さなエアコンは

• サンヨーSAP-EX22R（40dB）
• サンヨーSAP-A22R（40dB）
• ダイキンS22FTFS（40dB）

室外機の音が小さなエアコンは

• ダイキンS22FTFS（42dB）
• ナショナルCS-X225A（42dB）
• 東芝RAS225EDR（42dB）
• 三菱MSZ-Z22R（42dB）
• 富士通AS22PPE（42dB）

音が大きなエアコンは

音が一番大きいエアコンは日立RAS-N22T（室内、室外共45dB）となりました。

この比較の注意点

• この運転音比較は平成17年3月初旬現在で仕様表が手に入った機種で比較しています。未発売や仕様未決定、2005年以前に発売された機種は比較しておりません。
• 仕様一覧表に表示されている運転音は風量を強にした時の値になっています。弱の状態で比較した場合上記と結果が異なる可能性があります。
• 運転音が大きいデメリットは逆に強い風量を送れるメリットが考えられます。仕様一覧の送風機出力などの項目と共に判断してください。
• お掃除機能などイレギラーに発生する音は比較の比較の対象になっていませんのでご注意下さい。

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